こんにちは梅原です。
毎週火曜日はお休みなので、義母が入院している病院にお見舞いです。
入院当初はお医者様から『覚悟しておいて下さい』と言われましたが、かれこれ2年3か月が過ぎました。
足を運ぶたびに私達に生きる尊さを教えてくれている感じがします。
病院の近くの奥沢神社、『鳥居に縄で作った大蛇が…』2年以上も通っているのに初めて気がつきました。
江戸時代の中頃、この地域で疫病が流行していた時、村の名主の夢枕に八幡大神が現れ『わらで作った大蛇を村人がかつぎ、巡行させると良い』とお告げがあり、実行したら疫病が治ったとの由来です。
義母も回復してほしいな…との想いから手をあわせて、お祈りしてきました。
この頃、普段見過ごしてきた事に気ずくようになってきた。気持ちに余裕がでてきたかな☆