こんにちは、中村です。
今回は、くせ毛を扱いやすくする為のドライヤーのかけ方についてご紹介★
乾かし方は3つのポイントを押さえましょう
1.タオルドライの後に放置しない
タオルドライの後に放置すると、自然に水分が蒸発していきクセがどんどん出てきます。そうなるとスタイリング剤を付けてもまとまりにくくクセも伸びません。濡れた髪の方がボリュームも調節しやすいのですぐにブローを始めましょう!
★ワンポイント★ここで髪質に合ったヘアケア剤をつけましょう。まとまりやすく、熱から髪を保護します
2.根元から乾かす
どんな髪質の方でも同じですが、ドライヤーは根元から乾かすのが基本です!
毛先から乾かすと、全体が乾く頃には毛先がパサパサになります。うねりなども強く出るのでスタイリングに時間がかかります。
★ワンポイント★前髪がある方は、前髪から乾かす!前髪は比較的クセが強い場所ですし、こだわりたい場所ですよね。変なクセがついたりする前に乾かしましょう
3.ドライヤーは上からあてる
下から…または内側からドライヤーの風を当てないようにしましょう。下から当てると上に持ち上がるように乾いてしまいます。そうするとどんどんボリュームがアップして仕上がりがまとまりません。
上から当てると押さえられる形になるのでボリュームが出過ぎるのを防ぎます。
★ワンポイント★手ぐしで良いので、サイドの髪は前に向かって引っ張るように!後ろの髪も下に引っ張るようにしながら乾かすと、よりボリュームダウンに繋がります。
『最後に冷風を当てる』と伸ばしたクセが固定されて崩れにくくなります。
これだけでもだいぶ扱いやすくなりますので試してみて下さい(^.^)
梅雨時期はこれでも物足りない!!という方にはブラスティ(ブラシ型アイロン)もお勧めです♪